Governance

ガバナンス

基本方針

株式会社ユーザーローカルは、コーポレート・ガバナンスの充実を最重要課題と位置づけ、株主の皆さまを始め全てのステークホルダーとの信頼関係を構築し、企業価値の最大化に努めることが重要であると考えています。このため、経営の効率性及び健全性を高め、透明性の高い経営に取り組んでまいります。

2021年12月8日 制定

当社のコーポレートガバナンス報告書は以下をご確認ください。

具体的な取り組み

パートナーシップで目標を達成しよう

取締役会・監査役会を軸としたコーポレート・ガバナンス体制

取締役会

当社の取締役会は5名(うち社外取締役2名)で構成され、業務執行に関する経営上の重要事項の意思決定を行うとともに、取締役の職務の執行を監督し、意思決定の透明性、効率性及び健全性の確保に努めております。

監査役会

当社の監査役会は3名(うち社外監査役3名)で構成され、取締役会の運営状況を監視し、取締役の職務執行を含む会社全体の活動を適法性及び妥当性の視点から監査を行っております。また、会計監査人及び内部監査担当と定期的に意見交換を積極的に行い、有効かつ効率的な監査業務を遂行しております。

会計監査人

・監査法人の名称 :PwC京都監査法人

リスク管理体制の強化

当社は、事業活動を行う上でのあらゆるリスクを、全体的視点から合理的かつ最適な方法で管理するため、管理部長を委員長とするリスク管理委員会を設置しています。委員会が会社全体のリスクの識別及び評価を行い、重要な事項については取締役会等への報告のうえ対応を行っております。

コンプライアンス体制の構築・強化

当社は、法令や社内諸規程等に反する疑いのある行為等を当社の取締役及び使用人が通報するための内部通報制度を設置し、法令、定款違反等の行為の未然防止及び早期発見を図るとともに、万が一違反行為が発生した場合には、迅速に情報を把握し、その対処に努めます。また、従業員のコンプライアンス教育も定期的に実施し、企業価値向上に向けた組織づくりを行っています。

ページトップへ戻る